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リーマンショック級の暴落は来るのか?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日は「リーマンショック級の暴落は来るのか」というテーマでお話ししたいと思います。
(※2018年9月30日に公開された動画の内容をもとに記事を作成しております)

◆ リーマンショック再来はあるのか?

当時、私は証券マンでした。
今でも忘れはしない2008年9月15日。

リーマンショック前にもベア・スターンズなどが原因で下がったりしていましたが、9月12日には日経平均が12,000円くらいだったんですよね。
それがものの1ヶ月で(10月27日には)7,000円を下回ったんです。

100年に1度の大暴落と言われました。
40%くらいダウンしたといわれています。

リーマンショックからちょうど10年経った今、2008年以降ずっと日経平均は上がり続けています。
一旦売られた時期はありましたが、またボックス相場から戻ってきて上昇してきていますよね。

NYダウもどんどん伸びていますし、日本も伸びるのではないかと予想されています。
オリンピックも控えていますしね。

そんな相場が良くなっている今、暴落は来るのかということなんですが・・・

暴落は必ず来ます。

それはなぜかというと、相場というのは人の心理で動いているのものだからです。
上がったものは必ず下がるというサイクルが一定期間に起こるんですよね。

ただ、いつ来るかはわかりません。
わからないのですが、来る可能性は大いにあるし、いつか来る暴落に供えておく必要は大いにあると思うんです。

ではもし、リーマンショックのような暴落がもう一度来てしまったときに何もしていなかったとしたらどうでしょう。
怖いですよね?

その時に、どんな備えをしておかなければいけないのでしょうか。

私が今日伝えたいのは、株・為替取引が初心者の方でも、どういうところを意識しておけば暴落時の傷を少しでも押さえることが出来るのか、どこを鍛えたら良いのかということ。
誰でもできる対策の中でどこをマスターしたら良いのかを考えていきます。

◆ 感情に流されない資金管理

まず重要な事は、「資金の管理」です。

多くの方がよくやってしまうのは、調子が良いからとどんどんお金を入れてしまったり、自分のキャパ以上の取引をして感情が大幅に揺れ、その結果失うのがイヤだからと大きく売り買いしてしまうこと。

これをやめていただきたいので、まずは感情に流されない「資金の管理方法」をマスターしましょう。

いつも言っているように、自分自身のPL/BSをちゃんと管理しておくこと。
そして、必ず大きな相場が来ると予想して備えることが重要です。

2008年9月12日は日経平均が12,000円代で、リーマンショックが9月15日(祝日)に起きました。
翌16日は600円ほど下がり、何もしないままだと40%の資金がなくなりました。

これを、15日の時点でまずいことになると予想してリーマンショック後の初営業日に損切りできていれば、 全体の資産の5%弱の損失で済んでいたんです。
比べるとかなりキズは浅いですよね。

損切りは、誰でも出来るひとつの方法です。
やったことがない方でもすぐに覚えられます。

もちろん流動性という問題があるので、自分の持っている株に買い手が付かなくて売れない場合もありますが、とはいえ、あのリーマンショックの時でも値段はついています。
100年に1度の暴落でも、損切りで傷を浅くすることはできるんです。

◆ チャンスと損失に備えた資金管理

また、例えば皆さんが100万円持っていたとして、全額を株に入れていたとします。
その中で40万円失ったらショックを受けてしまいますよね。

しかし大きく下がったタイミングで買えたとしたら、そのブレ幅で1年間分の利益を取れることもあるんです。
なので、「暴落時に安く買う資金」を置いておくということも重要だったりします。

ただ単に「お金を寝かしておく」という名目だったらそれは機会損失ですが、「チャンスに供えて置いておく」こと。
そうすれば、その時に少しずつ買い物ができるかもしれません。

あとは、どこまで自分が損失に耐えられるのかという、「自分が許容できる損失」の範囲を想定しておかなければなりません。

例えば「40%も取られたら生きていけない」と思うのであれば、それはリスクを取り過ぎです。
相場は上がったり下がったりするものですが、ほとんどの方は損失の許容というのを計算していません。
自分の感情が、どのくらいまで損失に耐えられるのかを考えてみる必要があります。

反対に、普段の自分のキャッシュフローから考えて 「ここまでだったら大丈夫」「最悪このくらいのお金が無くなるくらいであれば立て直しが図れるな」 というのであればトライしても良いと思います。

リーマンショック級の暴落は100年に1回。なかなか起きません。
この10年間起きていませんし、むしろ日経平均は上がっている。

ということは、チャンスのほうが多いんです。
いざその時に損失の許容を考えて資金を投下していくということも、対策として考えるべき事だと思っています。

◆ いざというときの選択肢を増やしておく

今、リーマンショックのような暴落は来るとは思っていない方がほとんどだと思います。
ただ、2008年から10年経ちました。

だいたい人間というのは、良いことも悪いことも(予想しているよりも)早まるんですよね。
例えば仮想通貨が思ったよりも早く上昇したのと同じように、リーマンショック以上のことが起きないとも限らない。

NYダウも日経平均も今はどんどん高値を更新しています。
現時点での予想は、確率として勝ちやすいと言えますが100%ではありません。

もしここで、不謹慎ではありますが、日本にミサイルが飛んできたとか、例えばアメリカ大統領暗殺事件が起きたなどの問題が起きた時、相場はがらっと変わってしまいます。

そうなったときに、どちらになったとしても備えられるかどうかを考えておくことが大切です。

今の時代はなおさらですが、例えばビジネスを始めるのもひとつの方法です。

相場が下落した時に、もちろんそれに引きずられて上手くいかないビジネスも出てきますが、今の時代、ほとんど相場に左右されないというビジネスは沢山あります。
むしろ不景気になったほうが儲かるものすらある。

「株とビジネス」のように、相場だけにフォーカスせずにジャンルを分散させておくということ。
さらに暴落時などに備えて損失も算出しておくことなど、今のうちから少し考えておくのも良いと思います。

上がったものはやはり下がる。
過去が全部それを証明しています。

それは、人が人と売買をするから。
取引が行なわれている限り、どこまでも上がる相場や、どこまでも下がる相場はありません。
これだけが私たちが見分けられるポイントなんです。


日経平均の調子もダウの調子も良い今、株を始めてみようかなという方は結構居ると思います。

最初は転んでも良いですが、残りの人生や学習に使える時間などを考えたときに、出来るだけ無駄なくメリットのあることを学んでいただくためには、キャッシュフローをマスターすること。
他人の財布よりも皆さんの家庭の事情に合わせたプランを作ること。

これが最も費用対効果が高いと思っています。

リーマンショック級の暴落は必ず起きると思いますが、来たときに自分がどうすれば対処ができるのかということを、常に何パターンか考えておく。
そんなふうに考えて貰えたら良いんじゃないかなと思います。

▼ 動画でも見たいという方はこちらから


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