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ラットレースを抜けた人が必ず1度は陥る「ワナ」とは?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日のテーマは「ラットレースを抜けた人が必ず1度は陥る『ワナ』とは?」です。


ラットレースを抜けたあとの罠

ラットレースを抜ける前に
やりたい事を探すことをお勧めします。

なぜか?
「ラットレースを抜けた後でやりたいことを探せばいいや」と思っていざラット抜けをしてしまうと、
「夢を実現しなければ」と、毎日追われている感じになり逆にストレスになってしまうからです。

ラットレースを抜けてもやりたい事がなくて
「どうしよう」と悩む方の多くは
無価値感に襲われて疲れてしまいます。

そういう方はたいてい、
一通り遊んでみようとか、趣味や旅行、お酒を飲んだりなど、
色々なことにいっぱいお金を使いますが、
「消費に中毒性が出てしまう」ことがあります。

消費しないと人が集まらないとか、お金を使わないと楽しくないなど
麻薬に近いような状態になってしまうのでしょう。


ラットレースを抜けた状態というのは
良くも悪くも、自由にボーっとする時間があります。

しかし、本当にやりたい事が見つからないと、
無価値観に襲われてしまったり、
「自分は何のために生きているんだろう」
などと自分の価値が下がり錆びていくのを感じてしまいます。

すると、不労所得を使ってより自分を大きく見せようと躍起になったり
お金で人を呼ぶような行動をしてしまう方が出てきます。
お金を使うと人がちやほやしてくれるので、
それが楽しい、幸福だと感じてしまいやすいのです。

それまでは自分の元々あった能力や価値で人が集まってきたし、
人とコミュニケーションをとれていたのに、
ラットレースを抜け自分を磨くことをやめたことで、
能力が落ちてしまうというケースは多いでしょう。


ラットレースを抜ける前に
「ラットレースを抜けたらこういうことをしよう」と明確に決まっている人は
あまりそういう事に陥らずに生きていけます。

やりたいことが決まっている人は
ラットレースを抜けた後のフリーキャッシュフローを
フルスロットルでやりたいことに使えますし、
そのお金が、自分が手に入れた不労所得だからこそ納得しやすいでしょう。


「やりたい事を見つける」以外の方法

とはいえ、やりたいことが見つからない人もいて、
ラットレース抜けのゴールが近づいてくると、
「何かしなければいけない」という恐怖に駆られてしまう方もいます。

ラットレースを抜けたら自分と向き合わなければいけない。
これがとても怖い、嫌だ、という話も聞きました。

だったらラットレースをすぐに抜けないほうが良いんじゃないか?
ということで、奥さんを作ったり子どもを作ったりして、
ゴールからわざと遠ざかっていくという人もいます。

しかし、「何かをやらなくちゃいけない」とか
「大好きなことを見つけなければいけない」という
プレッシャーに、あまり囚われなくて良いのではないでしょうか。

この「やりたい事」「好きな事」に代わるのが「応援」です。
推し活も応援のひとつ。
自分が夢を叶えるのではなく、
本当に良いと思っている人達の夢に乗り、参加させてもらうこと。

ラットレースを抜けて、自分を大きく見せようとして、
お金の罠にはまってしまうくらいなら、
自分がいいなと思う人を応援することにお金を使うのもアリでしょう。

しかしやはり、できれば事前にやりたいことを考えてほしい
というのが私の願いです。


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