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皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日のテーマは「『会社を辞める前に』やっておけば良いこととは?」です。

◆ クレジットカードを作っておく

サラリーマンの方が起業するという場合
今までの雇われていた環境から諸々変わることがあります。

それをふまえて、まず1つやっておいたほうがいい事は
クレジットカードを作っておくということです。

雇用されている時と自営業で独立したり、法人を設立する時では信用度が違います。
クレジットカードを作るにあたり、限度額が変わったり、会社を設立してからその会社の法人カードを作ろうとしても、すぐには審査がおりなかったりする場合もあります。

なので、いざという時にすぐ使えるように事前に準備しておいたほうがいいでしょう。
海外に行く人は、海外でも通用するようなサービスを受けられたり、マイルが貯まりやすかったり、海外旅行保険が付帯されたカードが良いですね。

カードを持っていない人は、個人で2枚ぐらいは、会社を辞める前に作っておいたほうがいいと思います。

借金をする気はない、借金をするのは怖いという気持ちもあると思いますが
皆さんがビジネスを始めた後、いざという時にお金を緊急で引っ張ってこられる状態にしておくことが重要です。

例えば、
売上が上がっていて入金予定も決まってるけれど資金繰りが間に合わない、今一時だけお金が必要!
というケースもあります。

事業を継続するために何かしらでお金をすぐに借りることができる状況をつくっておくのは大切だと思います。

◆ 不動産に関する取引をしておく

もう1つは不動産関係ですね。
これがもっともポイントになるんじゃないかなと思います。

具体的には、引越しと不動産投資(実際に物件を買う)です。

例えば不動産投資をしたいという方の中には
ビジネスを行ってお金を増やしてから始めてもいいんじゃないかと思っている方がいます。

しかし、サラリーマンと起業したばかりの人では圧倒的に信用力が違うんですね。

借入して不動産を購入する場合
建物の収益性の信用とあなたの信用という2つを
どうしても見られることになります。

何度か他の動画でもお伝えしていますが、不動産投資に向いているのはサラリーマンの方です。

なぜかというと、安定的に入ってくる給与(キャッシュフロー)があるから。
お金を絶対に払ってくれるという安心感があるので銀行は資金を貸してくれます。

これが、「今ちょっと会社を始めてまして…」とか、「仕事を自分でしてるんです」というと、なんとなく優秀そうに見えても、返済能力から考えるとちょっと貸付しづらい。
だってまだ(会社経営も不動産投資も)やったことがない人ですから、銀行側からすると不安でしかないのです。

それよりは、あなたの信用=あなたの勤務している○○会社の信用 はどれぐらいなのかな
というのを知りたいんです。

・ここに勤めているのであれば大丈夫だな
・年収がこれくらいあるから大丈夫だな

この2つがあって、不動産購入に対しての信用というのができあがります。

そのため、もし不動産投資をしたいと思っているなら、サラリーマンを辞める前に1つくらいは買っておいたほうがいいですね。

不動産投資をやる気は全然ありません、という方に必要はないと思います。
しかし、サラリーマンを辞めた後で、やっぱり不動産投資をしたくなり、お金を借りようと金策に回っても銀行はなかなか貸してくれません。
会社の信用など使えるものは全部使っておいたほうがいいと考えるなら、検討してもいいと思います。


それから、自宅の引越しについてです。

例えば皆さんが何か事業をしようと思った時に、拠点の場所が変わるかもしれない、移っておかないとダメだとわかっている場合がありますよね。
この場合は間違いなく、会社にお勤めになっている状態で引越しをしてから辞めたほうがいいです。

例えば、新しい物件を借りようとした時に、実績のない会社の社長では信用がなく審査が通りづらい。
2年、3年と黒字決算や給与を出して、ちゃんとお金を払えるなと思われてからでないと信用はついてきません。

月家賃10万円ぐらいの物件であればそんなに審査も厳しくないですから借りられるかもしれません。
ただ、例えばちょっといい家に住みたいとか、ビジネスパートナーと一緒に住んで仕事に集中するぞとか、恋人や家族と一緒に住むというパターンもありますよね。

家賃が15万円とか20万円とかを超えてくると、どんどん審査は厳しくなります。

ビジネスモデルを考えてプランニングをし、自分の住んでいる部屋の環境を変える必要があるとわかれば、引っ越す可能性が出てきます。
引越しが必要だと判断したなら、間違いなく、お勤めされていて信用があるうちにしておいたほうがいいです。

後になって「不動産投資用物件をサラリーマンのときに買っておけばよかった」とか「賃貸物件を引越ししておけば良かった」というケースはとても多いのです。

◆ 会社の保険に入っておく

会社が入っている保険(団体扱い保険)というものがあると思います。

保険の営業マンなどから色々話を聞いて自分で選んで入る保険ではなくて、その会社を通じて加入しているものです。
これは総じて保険料が割引されることが多いです。

会社を辞めてもその保険を継続することができる場合がありますし
すぐには辞めないケースでも、その期間は割安の保険料で加入できるのでオススメです。

(退職後の取り扱いがどうなるのかは契約前に確認することをお勧めします。)

クレジットカードを作っておくということと不動産関係、そして保険関係。
まあこの辺が基本的に先にやっておいたほうがいいかなと思う部分です。

◆ 命金を作っておく

もう1つは命金を作っておくこと。

サラリーマンを辞めて起業の準備をするということは
一旦失業中になるわけですから不安だと思います。

雇用保険の被保険者で受給資格を満たす場合は
いわゆる失業給付金という基本手当を申請すればもらえます。

自己都合で辞めるのか会社都合で辞めるのかによって、給付期間や制限が異なります。

例えば一般的な自己都合での離職であれば、3ヶ月強の待期期間と給付制限後、90日(雇用保険の加入期間が1年以上10年未満の場合)の給付があります。
一方、会社都合の場合は、待機期間終了後、翌日から90日以上の給付があります。
(2019年11月現在)

勤めていた会社の給料の水準や年齢等によって金額は異なりますし、ハローワークへ行ったり求職活動は必要ですが、こういったこともちょっと知っておくだけで手元のお金と安心感が違ってきます。

とはいえ、自分で会社を作る(仕事をする)ということは、自己都合で辞めたことになります。

上記のようなセーフティネットはあるものの、ビジネスが軌道に乗るまでの生活費や経費は必須です。

命金として、少なくとも3ヶ月間何かあってもやっていけるだけのストックはしておくこと。

思い立ったが吉日でパッと退職して自分でビジネスをスタートしてしまう。
勢いはいいと思うのですが、単純に申請していれば助かったものとか、先にやっておけばかなり有利になったといったことは結構あります。

会社を辞める前に退職後のことを考え、まずは準備をされたほうがいいかなと思います。

▼ 動画でも見たいという方はこちらから


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