何度でもお伝えしたい！
お金に困らないための３つの必須科目とは？
皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日のテーマは「何度でもお伝えしたい！お金に困らないための３つの必須科目とは？」です。
１．キャッシュフロー
お金持ちになりたい、成功したいと思ったときに必要な必須科目は3つしかありません。
・CF（キャッシュフロー）
・投資
・セールス
この中で最も重要なのは、キャッシュフロー（お金の流れ）です。
これについては何度も勉強して、お金の流れをマスターしてほしいと思っています。
キャッシュフローゲームだったら7回は続けて行って下さい。
ゲームで学ぶと吸収率が良くなります。
頭・体・感情を使って学んだときの吸収率は、机の上だけで学んだ時よりも圧倒的に高い効果があります。
投資やセールスが怖いという方はそれでも構いません。
でもキャッシュフロー（お金の流れ）だけは学んで下さい。
お金の流れがわかるようになると例えば不動産や株を実際に購入する前に、どのようなリスクがあるのかなどを推測することができるようになります。
損をするのか得をするのかを計算することができるようになり、自分がどうすべきかというプランを事前に立てることができるようになります。
２．投資
キャッシュフローを学んでお金のことがわかってくると、投資をやりたくなってくるものです。
投資をすると、ラットレースを抜けるスピードが上がります。
スピードアップするということは、それだけ早く豊かに人生を楽しむことができるようになるということです。
お金はどれだけ貯めても、貯めただけでは何も得ることができません。
なので、使う時は使ってください。
貯蓄家の方は時々散在してみたり、浪費癖のある方は貯蓄してみたりする。
そうすることによって、いつもの自分とは異なった感情を味わえるし、お金を増やして何がしたいのかを考えられるようになります。
投資をマスターするとスピードが上がりますが、例えば100万円を元手にお金を増やすときに、みなさんが増やすのと私が増やすのとでは打つ手も利回りも違うと思います。
その理由は、みなさんより多くのことを経験し、多くの損失を出してきたからです。
損というとそれだけでマイナスのイメージがありますが、損をしたからといって終わりではありません。
死なない限り失敗というものは存在しないのです。
損をしたときに自分の気持ちをどうコントロールするか。
それ次第で「たくさんのことを学べた」と受けとることも、「最悪だ」と受け取ることもできます。
結局私たちは、「お金」を使って「心」を満たしたいだけなんです。
３．セールス
セールスとは、ゼロから１を生む力です。
「お金がないからお金を増やすことができない」と思う方は多いと思いますが
お金を生み出すのに「お金」は必要ではありません。
ゼロから１を生み出すということは、新しいものを生みだしているということ。
新しいものを生みだした人は時代の寵児となります。
FacebookやLINEを作った人もそうですね。
何か新しいことで時代を先導すればするほど、その人は多くの人から求められます。
つまり、多くの人の問題を解決するか、必要を満たすかが、セールスの要なのです。
私たちの悩みのほとんどは「対人関係」です。
それを「お金の問題」として私たちは言い訳にしているだけです。
なので、誰かの対人関係の問題を解決したり、必要を満たせば、その対価として喜んで報酬を払ってくれるかもしれません。
自己資産化
お金に色はついていません。
それを人がどう思うか、で色がついていきます。
たとえば包丁は、無知な赤ちゃんが持つとどう使うかわからないから、怖い・危ないと思いますが、料理人が持ったらおいしいものを作るかもしれません。
つまり、投資が危ないと言われるのは、言ったその人の抱く感情なだけであって
投資に対して「無知」であることが危険なのです。
お金に困らないために必要なことで、もっとも再現性がある道はこの３つのピラミッドを極めることだと思っています。
「世の中お金じゃないよ」と言っている人の大半は、お金で苦労したことがない人です。
世の中はお金じゃないと思いますが、それが本当にわかるのは、お金についてとことん追求した人だけです。
お金について学ぶなら、CF、投資、セールスの３つを重要視してください。
お金の流れを知り、投資でスピードを上げましょう。
セールスは最強です。
お金がなくなっても食べていけるのはコミュニケーションの達人だけでしょう。
とはいえ、多くの人が「お金」というものの価値を信じているので、資本主義が終わらない限り、基本となるのはやはりキャッシュフローです。
そのうえで、さらに自分を資産化したいと思ったら、投資・セールスの順で学んでください。
お金だけあっても満たされることはありません。
自分を資産化すればするほど、人望も厚くなりお金も入り、自分がどんどん満たされていくことになります。
