園原夫婦株式会社

   
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欲しい車を今すぐ手に入れて毎月の収入も増える方法とは?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
今回のテーマは「欲しい車を今すぐ手に入れて毎月の収入も増える方法とは?」です。

3つの選択肢

そもそも車の購入予算というと、
だいたい200万円ぐらいの予算を持つ方が多いと言われています。

もし皆さんが今、200万円を持っていたとしたら、どうやって車を買いますか?

普通は現金200万円を一括で買うか
もうちょっと現金を置いておきたいということでローンをして買うかの二択です。

現金一括で買ってしまった場合は手元の現金は無くなりますし、
現金を少し手元に置いておきたいとローンを組んだ場合は、毎月の負担が増えて苦しくなります。

私がこれからお伝えするのは3つ目の選択肢です。

つまり、車も買ってかつ毎月の収入も増えるという、
3つ目のやり方を説明していきます。


その前にしっかりと定義を
把握してもらいたいものが2つあります。

それは「資産」と「負債」の定義です。

資産とはポケットにお金を入れてくれるもの
負債とはポケットからお金を取っていくものです。


そんなことをいっても
車・家は資産です、とか
会計上は資産にのるし、とか
私の車は資産なんです、などといった声が聞こえてきますが、
そういう感情的なものは横に置いてください。

基本的に、
ポケットに自動的にお金が入ってくるなら資産、
ポケットから出て行くんだったら負債だという、
この定義をしっかりと認識しておいてください。

例えば住宅とかマイカーというのは
持っているだけでどんどんお金を取っていきますよね。

したがって負債ということになるわけです。

じゃあ負債が悪いのかというと、
そんなことはありません。

悪いのは負債を資産だと思い込んで
「これは資産だ」といって買うことであって
負債を負債と思って買うことには何の問題もないんです。

この3つ目の選択肢のやり方は
「負債」を正しく認識した上で、
「資産に負債を買ってもらう」というやり方です。

「資産に負債を買ってもらう」とは、
簡単にいうと今持っている200万円で
先にAという資産を買ってしまいます。

資産Aを買うとその後、毎月収入が入ってきます。

その「毎月入ってくる収入」で
この車のローンの支払いを行うというやり方です。


実際の数字をもとに話していきましょう。

まず200万円の車を頭金ゼロで
フルローンで買ったとします。

仮に10年間の借入で200万円の車を買った場合
金利が2%とすると、18,402円が
月々の支払い(返済額)ということになります。

ちなみに10年後の総支払額は220万8,322円です。

ということは、毎月18,402円以上の収入を
先に200万円でAという資産を買ってしまうことによって生み出せばいいわけですよね。

ではどれくらいの利回りの資産を買えば良いのかというと
18,402円を12ヶ月かけて1年分の支払額を出します。
その支払額を200万円で割ると利回りは約11%と出ます。

18,402円×12ヶ月÷200万円×100=利回り11%

年間11%の利回りで月に18,402円のお金が生まれる
つまり11%以上の利回りの資産に先に投資することができれば
それでローンを支払うことができるのです。

仮に15%の利回りで運用ができたとしたら、どうでしょうか?

「そんな美味い話はないよ」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

私達が運営している「投資実践会」という会だと
直近4年間ぐらいのパフォーマンス(2016年の7月から2020年6月のデータ)で
平均利回りが約25.7%です。

これは過去の実績ですが
100万円で投資していたものが、4年間で102万7,000円のお金を生み出してくれました。
もちろん投資した元本は別にして考えています。

なので(11%以上の利回りは)
そんなに難しい話ではないと思っています。

では実際に15%の利回りで皆さんが運用できたということにしましょう。

200万円でAという投資商品(15%の利回り)を買った場合に
実際いくらになるかというと、年間で30万円 月額で25,000円です。

200万×15%=30万円(月額25,000円)

月額で25,000円が出ているということは
この25,000円の不労所得から18,402円のローンの支払いができるので
差額が+6,598円となります。

25,000-18,402=6,598円/月

この6,598円が毎月入るということになります。
車を手に入れてローンも支払って、さらに余りの6,598円が入る。

これが毎月の収入も増えるというやり方です。


仮に20%の利回りならどうでしょうか?
20%で運用できていたとしたら、もちろんもっと手元に残りますよね。

14,931円
これだけの不労所得が毎月入ってきます。

もちろん利回りが高ければ(不労所得とローンの)差額は増えていきます。


また、年利10%を超える運用をしたときに
200万円の投資元本が大きく下がっている可能性があるというのはもっともです。

半分ぐらいになっている、ということもあるかもしれません。

では10年後、投資元本が200万円から100万円に減っていたときに
トータルのリターンがどうなっているのか計算してみます。

10年後
① ローンの支払いの終わった車があります。

② 200万円だった投資元本が、運用が上手くいかず100万円になっていたとします。

③ 10年間は6,598円/月(15%で運用しローンを支払った場合)の利益(不労所得-ローン)が出ているので
6,598円×12ヶ月×10年間=+79万1,760円

ちなみに11年目からはどうなってるかというと
ローンは完済しているので、月額2万5,000円の不労所得をずっと受け取れます。

もちろん運用が上手くいっていればの話ではありますが。


先に買うのは負債ではなく資産

3つ目の選択肢で買った場合は
10年後にローンの支払いが終わった車があり
投資元本が半分に減っていても100万円は残ります。

そして10年間のキャッシュフローの
累計79万1,760円
11年目以降は2万5,000円/月の不労所得が享受できる
という状態になっているので
179万1,760円と車がある状態というのが3つ目の選択肢なんです。

現金一括で買った場合や、ローンで買った場合と比べるとどうでしょうか。

現金200万円一括で買っている場合は
10年後、今と同じようにこの車があるだけです。

200万円を除けておきたいから、フルローンで現金を払わずに買った場合
総支払額は
220万8,322円なので
他の給料などを一切考慮しなければ
220万円からこの200万円を食い潰して
結局マイナス20万円という状況+車があるという状態です。

普通の人は
200万円現金一括で購入するかローンをして買う
このパターンしかありません。

現金一括で買うパターンとローンで買うパターンがあったとして
現金で買った場合は車が残るだけ
ローンの場合はマイナス20万円+車があるだけ
このどちらかになります。
(他のことを一切考慮しなかった場合)

それと比べて
3つ目の選択肢はどうでしょうか。

車があるというのは他の選択肢と同じですが
100万円の投資元本があるかもしれないし
今まで継続して同じような運用が続いていた場合は
6,598円×12ヶ月×10年間
の金額が手に入っているはずなんです。

しかも 11年目からは、毎月2万5,000円の不労所得が出る。
全然違うと思いませんか?

欲望のままに欲しいと思って
先に負債を買ってしまうと後が苦しくなります。

けれど、先に負債を買うのを我慢して資産を買う
その資産を「見つける能力を磨く」ということをすれば
3つ目の選択肢が出て、皆さんの人生を変えてくれる可能性があるのです。

このやり方は知らない人からすると
目から鱗かもしれないですが
投資家やお金持ちになっている人にとっては当たり前のことなのです。

もちろんそんな美味い話はない、
と思うかもしれませんが、自分で作ってもいいのです。

この話の教訓というのは、
このAという商品を投資対象やビジネスなど、あらゆるもので作れば良い
または見つけてくるという能力を磨けば良いということを教えてくれます。

その最中に損をしたり騙されたりというのもあるかもしれませんが、
力を磨けば三つ目の選択肢が出てくる訳です。

皆さんにお伝えしたいのは、
「自分の脳に投資をして欲しい」ということ。

こういった考え方を仕入れたり
実際に体験してみることで、
どんどん選択肢が増えていきます。
そんなところを積み上げてもらえたら良いんじゃないかなと思います。


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