誰でも「不労所得」を得られる理由とは?
皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
今回のテーマは「誰でも『不労所得』を得られる理由とは?」です。
不労所得は、
「自分には手に入らないものだ」
「夢物語だ」「詐欺だ」と言われることがよくあります。
私も10代の頃は「不労所得があったらいいな」
「楽して儲かったらいいな」という思いがありましたし、
「そんな都合の良いものはないだろう」という思いもありました。
ですが今は「誰でも不労所得を得られる」と確信しています。
今回はそのロジックをお伝えしていきたいと思います。
体験から得られるもの
皆さんは必ず将来についての不安を持っていると思います。
例えば健康上の不安、仕事の不安、
年金の不安などたくさん思い浮かぶでしょう。
では、そもそもなぜ私たちは不安になるのでしょうか?
一つの答えとして、動物の中で
唯一人間だけが「いつか必ず死ぬ」ということを理解しているからと言われています。
もちろん子供の時はまだ分からないかもしれませんが、
年を経るごとに「死」というものを認識していきます。
人は、必ずいつか終わりが来る。
でもいつ死ぬのかは誰にもわかりません。
例えば交通事故や不慮の事故で亡くなってしまうかもしれないし、健康を害してしまうかもしれません。
いつ、どんな状態で死んでしまうのかがわからないから、漠然とした不安に襲われ続けるという訳です。
これが、不老不死だった場合は
「いつでも挽回できる」「次がある」「後でもいい」と、楽観的になれるかもしれません。
しかしいつかは終わりがきます。
それがいつか誰にもわからないので、私たちの不安は尽きません
ただし不安があるからこそ、危険察知能力が磨かれます。
そもそも私たちの体は、不安を避けて快楽を得るように作られているので、
不安というのは生きる上で必要なものなのです。
その不安をコントロールすることを考えていくことが大切です。
この「将来の不安」に対しての答えは誰も持っていませんが
ほとんどの問題が「体験」することによって、解消・軽減されます。
例えばジェットコースターに乗る前は「怖いな」と思っていても、
体験すると意外にそうでもなかったなと気付いたり
風邪を引いた経験から「そろそろ風邪をひきそうだな」と感じると、予防や対策ができるようになります。
予防や対策ができるのは体験をしたからだと言えますが、
死んでしまったら予防も対策もできません。
また、死んだ後の世界は誰にもわかりません。
死後の体験をすることができないから、多くの方は不安を持っているのです。
中には臨死体験などをする方もいて
そういう方は、死を強く意識したことによって成功したり、人の心を惹きつけたりすることがあります。
それはもしかしたら、この世の「真理」に近づけているのかもしれません。
人生とは何か? 何のために人は生きているのか?
そういった哲学的なところを意識するようになった人は、
結果を出したり、成功したりしやすい傾向があるでしょう。
では、ちょっと死んできたらいいのでしょうか?
それはできませんよね。
死後の世界を話せる人はいません。
ですが、誰かが経験したことは、ほとんどの場合、自分にも実現可能なのです。
先駆者がいれば再現性はある
死後の世界は誰にも分らないので、再現性はありません。
しかし、生きている人が達成したことは再現性があります。
不労所得を得るということは、先駆者が確実に存在するため
先に不労所得を得ている人達のやり方を真似ればいいだけなのです。
将来についてや生き死にについては誰も答えがわからないので、
不安をすべて解決することはできませんが、
不労所得を得ることに関しては、誰にでも実現できることです。
これは、技術でありスキルであり、
達成したことがある人がいるからです。
まずは、このマインドを持ってください。
では、どうやって不労所得を得られるのでしょうか?
不労所得を得る手段は様々です。
不動産からの家賃収入やビジネスで不労所得を作った方、
株式や為替などのペーパーアセットで不労所得を得た方など千差万別ですが
手段によって向き不向きが存在します。
また、やったことがない、経験・体感していないから
「できない」と思い込んでいることもあるでしょう。
少し前は一定の条件を付けていたのですが、
今では主婦の方でも学生の方でも、
ほとんどの方がラットレースを抜けられるんだという方法を公開しています。
それは、動画メルマガの中でお伝えしていますので、
まだご覧になっていない方はぜひご登録ください。
小さな体験を積む
弊社では投資実践会というサービスを提供していますが、
会員様のほとんどが、本当に「不労所得」を得られるんだということを体感しています。
重要なのは、マインドブロックをはずすことです。
私にはできない、向いていない、無理だと思うのではなく、
そもそも不労所得を得ることは技術であり真似れば誰でも達成できると知ってください。
そのやり方さえ知ってしまえば、不労所得を得られて
生活を変えることができるのだと思ってほしいのです。
できる限り多くの方が不労所得を得られる仕組みを作るにはどうしたらいいか?
こればかり考えてきました。
園原だからできる、お金持ちだからできる、という言い訳をされるのではなく、
「一般の方が2~3年でラットレースを抜けられるという実績」があったら
周りの同僚や友人も言い訳できなくなりますよね。
どんな理由でもいいので「自分でもいけるんだ」とまずは思ってほしいのです。
動画を見て「自分でもいけるかも」と思ったら挑戦してほしい。
そんな時間を作れない、忙しいという方もいるでしょう。
そういう方は、ずっと「忙しい毎日」のために生きていきます。
それは、何のための、誰のための「忙しい」だったのでしょうか?
自分と家族のため、自分と大好きな人のために、もっとわがままに生きてください。
多くの方が、最期を迎える時になって
「もっと自分の心に沿って生きればよかった」と思います。
後悔しないためにも挑戦しましょう。
最初は少額でも良いので、不労所得を得る体験をしてください。
20万円は難しくても、100円、200円の不労所得を得る
という実体験を積んだら、現実味が湧いてくることでしょう。
最初は小さくても、ゴールが近づいてくると、さらに自信がつき
それが次の一歩を踏み出す原動力となります。
少額でも「不労所得を得る経験」を積み上げていれば、きっとあなたの人生は変化します。
思い込みをはずして、新しいことを学ぶ決断を今すぐに行いましょう。