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園原が考える「子供のお金の教育法」とは?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日のテーマは「園原が考える『子供のお金の教育法』とは?」です。


子どもの教育指針

今、私自身がラットレースを抜けている状況ですので、
多くの人よりも選択肢がたくさんあります。
その選択肢の中で、どう育てていくか?ということですが・・・

まず、沢山お金をかけて教育して良い学校に入れる
ということは考えていません。

選択肢はたくさんあるけれど、
普段から高級フレンチを食べるのではなく、
好きだから牛丼を食べる、
そういう子に育って欲しいと思っています。


子どもの学びを奪わないということが一番重要なので
沢山のことをやらせてあげる、
という選択肢は持っておきたいと考えています。

ただ、何でもかんでもやらせるのではなくて、
対価は発生するものだということを教えたい。

何かをするということは何かが必要となるということを
理解してもらいたいとは思っています。

自分よがりに生きても、世の中は回りません。
自分から先に誰かにGiveするからこそ、返ってくるものだからです。


子どもの金融教育

金融教育については
一般的にはロバート・キヨサキ氏は
9歳くらいからお金について教えるのを推奨しています。

ただ、実際には子どもがお金に興味を持ちだした時に
お金というものが存在するんだよ、というところから伝えていきたいと思っています。


お金について、両親がネガティブな気持ちを持っていたり
お金の問題に子どもを付き合わせないために
「子どもの前でお金の話をしない」という家庭が日本では多いのですが
それは良くないと思っています。


親が
「自分が小さい頃にできなかったことを子どもに実現してもらいたい」
というケースもあると思いますが、
私自身、自分の頭で考えて学び決断したことが
自分の人生を作ってきた
ので、
それを子どもにさせてあげたいと思っています。


お金についての最低限のルールなど、
子どもにここまでは知ってほしいと思っている基礎的な内容は、
基本的にはキャッシュフローゲームなどで大人に対してお伝えしていることと同じです。

何か特別に教えることは考えていません。

子どもがお金に興味を持ってきたら
まずはキャッシュフローゲームでお金について学ばせ、
「人のお金に対する価値観や考え方は全員違うものだ」
「他の家庭でお金について教えていることって、自分の家とは全然違うんだ」
ということを知ってほしいと思っています。


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