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お金持ちになりたい人が読むべき本ベスト3は?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。

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 シンさんのお金の学校

「マンガ・資産家シンさんの教え」のシンさんが
難しいと思われがちなお金に関するアレコレを
出来るだけ分かりやすくお伝えいたします。
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本日のテーマは「お金持ちになりたい人が読むべき本ベスト3は?」です。


お金と豊かさの関係

前回は「お金と豊かさの関係」についてお伝えしてきました。

豊かさとは
「あなたとその家族が生きていける生活コスト以上の不労所得」を手に入れ、
今まで仕事をしていた時間や好きでもないことに使っていた時間を
「あなた自身が本当に価値があると思うこと」に投資し続けられている状態のことを指す

とお伝えしました。

豊かさの公式
詳しく知りたい方は
ぜひ前回の動画をご覧ください。

みなさんには、
ぜひお金と豊かさのバランスを意識しながら
お金について学んでいって欲しいと考えている訳ですが…

「あなたとその家族が生きていける生活コスト以上の不労所得」を手に入れて、の部分。

ここの不労所得をどう作ればいいの?
そもそも不労所得って何?怪しいんだけど。

といった声が聞こえてきます。

そこで今回は
私自身が実際に不労所得を得るまでの過程で
非常に役に立った本を紹介させていただきます。


1冊目「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」

まずは1つ目。
言わずと知れた大ベストセラー
「金持ち父さん貧乏父さんシリーズ」の第2弾!

「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」です。

ロバート・キヨサキ氏が著者の
このシリーズは非常にたくさん出ていますが、
その中でも1つだけ選ばなければならないとすれば、迷いなくこちらを推します。

事実、私自身も最も影響を受けた本であり、
ラットレースを抜けた今も
ずっと定期的に読み返してしまうバイブル本となっています。

時代に合わせて改訂版が出ていますので、
そちらがおすすめですね。

経済的自立を達成するために、
間違いなく一番役に立った本であったと確信しています。

内容を簡単にかいつまんで話すと、

この世界で働く人たちを
4つのカテゴリーに分類した
「キャッシュフロー・クワドラント」という考え方があります。

クワドラントとは
「お金の流れが4タイプに分けられる」ということを表しています。

ESBI

E= Employee(従業員・サラリーマン)
S= Self Employee(自営業)
B= Business Owner(ビジネスオーナー)
I= Investor(投資家)

皆さんも、4タイプのどこかに属しているはずです。

1つのタイプではなく
2つ以上に属している方もいるかもしれません。

キャッシュフロー・クワドラントの
左側は「E」と「S」、右側は「B」と「I」のことを指します。

この左側と右側の違いが重要です。

まず前提として、
4つのクワドラントのどこであっても
お金を稼ぎ、増やすことが可能です。

ただ、その後が変わってきます。

左側の人たちは、
成功すればするほど忙しくなり
自分の時間が無くなっていきます。

一方で右側の人たちは、
成功すればするほど
自分の時間が生まれます。


これが大きな違いです。

不労所得を手に入れるには
右側の働き方を検討しなければならず、

そのために必要なことは
「ファイナンシャルインテリジェンス」と
「ファイナンシャルリテラシー」であることを本書では教えてくれます。

「ファイナンシャルインテリジェンス」とは
お金の知性・知識等の考え方であり、

「ファイナンシャルリテラシー」は
キャッシュフロー(お金の流れを読む力)のことをいいます。

詳しく学びたい方は
ぜひ本書やコラムを読んでみてくださいね。


2冊目「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」

次に2つ目。
「億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術」です。

こちらは「投資の神様」とも呼ばれる
ウォーレン・バフェットがどのように株式を選んでいるのか?
その秘密を教えてくれる本です。

株式投資を全くしたことのない
初心者の方には難解な部分もあるので、
一度で理解するのは難しいかもしれません。

しかしバリュー投資の原理原則を学ぶには最高の本でしょう。

この本を上げた理由は、
一般のサラリーマンの方が
現実的に不労所得やお金持ちを目指すにあたって
「株式投資」はほぼ必須科目だと考えているからです。

もちろんビジネスや不動産投資などを行うのもいいのですが、
誰もがその選択肢を取れるわけではありません。

しかし株式などのペーパーアセットと言われる金融資産への投資であれば、
成人している社会人の誰もが参加することができ、
現実的なお金持ちになる手段として再現性が最も高いと考えているからです。

本書の中では、
ウォール街一の億万長者になった
バフェットの銘柄選択術が公開されています。

・優良企業を見極める8つのポイント
・絶好の買い場が訪れる4つのケース
・投資収益率を高める3つの条件

など、非常に読み応えのある内容となっています。

少しハードルは高いかもしれませんが、
投資について興味がある方はぜひ一度読んでみて欲しいです。


3冊目「お金を持ち続けられる人になるための『自分資産化計画』」

そして最後3つ目は
「お金を持ち続けられる人になるための『自分資産化計画』」です。

宣伝になってしまい恐縮ですが
実はこれは私が書いた本です。

不労所得を得て経済的自立を達成するために
重要な要素をぎゅっと詰め込みました。

普通のサラリーマンだった私が
実際に20年以上の投資経験から確信した
「最も再現性の高い投資法」
についてお話しています。

年収400万円以上の方であれば
「2年6ヶ月」で不労所得のある生活を送ることが出来る
をコンセプトに書き上げた1冊で、

実際に色々な書店で
「ビジネス書ベストセラーランキング1位」を取らせていただきました。

私のように普通のサラリーマンだった方が
最も再現性のあるやり方でお金持ちになる方法はないのか?
と考え続けてようやく私なりの結論に辿り着いた投資法や考え方について話しています。

少しでも興味がある方は
一度読んでいただけると嬉しいです。


以上、私がお勧めする
「お金持ちになりたい人が読むべき本3選」となります。
ぜひ参考にしてください。


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