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お金持ちになれる「新聞の読み方」とは?

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
本日のテーマは「お金持ちになれる『新聞の読み方』とは?」です。


人の目を引く新聞の見出し

新聞に限らず、雑誌や書籍など
お金持ちになるため、お金の不安を減らすための情報を手に入れるには色々な媒体があります。

基本的に、新聞や雑誌は、情報をそのまま掲載しているわけではなく
読者の目を引くような書き方をしています。

こういった情報媒体は、企業が広告費としてお金を出しているため、
ひとりでも多くの人の目に止まらなければなりません。

そのため、脳のスイッチが入るような言葉や画像、目立つ数字をタイトルに出すことで
大勢の人に読んでもらうように作られています。

広告の数が多くなると、その分内容は薄くなる傾向があります。
逆に、広告がまったくない、あまり人の目に触れないもののほうが、
内容が濃く読み応えがあるものです。

しかし、広告の数が多い分だけ多くの人が見ているとも言えます。
人の目を引く作りになっているからこそ、
そこに価値があるため企業が広告費をかけるのです。


新聞を読む時の3つのポイント

内容が薄いということは、
その情報は「事実」でなく「意見」である場合が多くあります。

事実とは、論拠となるものがありますが
意見は、一角しか見えていない(見せていない)ものです。

意見に振り回されてしまうと、大切なことを見落としかねません。
何も意識せず、判断する尺度がないまま読んでいると、情報に振り回されてしまいます。


そこで有効なのが「分母」で考えるという方法です。

例えば新聞の朝刊は朝一番に人の目を引くため、目立つ数字が優先され、
裏が取れている正確な情報ではない可能性があります。
(その分、夕刊で修正したりします)

正確な情報を入手するには、分母と分子に注意して読んでみてください。
見出しに「2億円」と書いてあったら「大きな数字」と思うかもしれませんが、
その2億円は全体のどのくらいの割合なのでしょうか?
分母が100兆円なら、2億円はそれほど大きな額ではありません。

また、例えば「200万円」という見出しがあっても、分母が500万円だったら
決して小さな出来事とは言えないインパクトを感じるでしょう。


読んでみたら意見ばかりで振り回されてしまったとしたら、その時間が失われたも同然です。

忙しい毎日の中で、効率よく正確な情報を手に入れるためには
情報媒体が、どういう理由で、どういったターゲット層を狙って作っているのか?
を、まず考えてみてください。

そのうえで「今の自分が本当に読まなければいけない情報は何なのか?」と絞っていくのです。


《まとめ》
お金持ちになる新聞の読み方のポイントは3つ



時間を無駄にしない=お金持ちになるための時間を増やす

② お金持ちになるための情報が意見なのか、事実なのかを見極める

③ 書いてある数字や文章の「分子と分母」を意識して読む


情報の仕入れ方を意識して、
お金持ちになるための情報を手に入れていきましょう。


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