園原夫婦株式会社

   
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30代でお金に悩み始めたあなたへ
vol.3

皆さん、こんにちは。
園原新矢です。
今回のテーマは「30代でお金に悩み始めたあなたへ vol.3」です。

vol.1では「保険の悩み」について
vol.2では「マイホームか賃貸か」「家族とのお金の関わり方」についてお伝えしました。

今回は「将来の学費を生み出す方法」についてお話ししていきます。

いちばんお金がかかるのは○○歳

今回は、30代の悩みで最も多いと思われる
「子どもの学費・習い事・受験の悩み」についてです。

この話の前提は、30代でお子さんがいるというケースとなります。
子どもの年齢はだいだい5~8歳くらいという方が多いのではないでしょうか。

小学校くらいまでは、学費や習い事に
それほどお金はかからないと思います。

しかし将来、特に大学受験や大学生活の費用などの
準備をしておかなければという漠然とした不安はあるでしょう。

また、良い学校に入らせたいという以外に、
習い事や水泳、ダンスなどで可能性を広げてあげたい、感性を豊かにしてあげたい
といった思いもあることと思います。

当然、普段の生活コストも上がります。

そもそも、習い事や教育費は、
どの程度かけるのが妥当なのでしょうか?

できる限り子どもにお金をかけてあげたい、
という気持ちもあると思いますが
家計の財務状態を確認してみると限界もあります。

お金の制限なく自由にやらせてあげたいなら
子どもへの出費が増える分「副収入」や「不労所得」を増やしていく必要があります。

それらが増えれば、習い事をいくらでも増やしてあげられるでしょう。

一般的に、一番お金がかかると言われているのが18歳の大学受験ですが
その費用はどのくらいかかるのでしょうか?


1.大学の学費
2.入学前にかかる費用
3.大学生活にかかる費用

大枠として、この3つの費用が発生します。
(全国大学生活協同組合連合会のデータからの引用/動画撮影時,2019年当時)


1.大学の学費
 国公立4年 約240万円
 市立理系4年 約520万円

2.入学前にかかる費用
 受験料、滑り止め費用、参考書代などで 50~130万円

3.大学生活にかかる費用(4年間)
 自宅 6万円/月
 下宿 12万円/月
 とすると約290万円~570万円


一般的には4年間合計で、
500~1300万円くらいかかると言われています。

このコストは決して軽くありません。

そのために貯金しておくだけでは不安だと思う方は多いでしょう。

しかし、一括で準備する必要はありません。
毎月・毎年のフローで必要な金額を考えることが大切なのです。

今から子どもの将来のためにお金を貯めておく、というのではなく
今のうちから不労所得などの新たな「キャッシュフロー」を作る準備が必要なのです。

お子さんが18歳になるまで、まだ時間はあると思います。

今8歳であればこれからの10年間で、
将来のキャッシュフローを生むための資産をどれだけ築けるか?が重要です。

今生活が苦しいとか、将来を考える時間がない、などあるかもしれませんが
毎月3万円を投資に回した場合のシミュレーションをお伝えします。


複利を利用して、毎月の不労所得を手に入れる

初期投資「50万円」、毎月の投資額「3万円」での運用シミュレーションを行います。

複利で年利10%・20%で運用した場合、
5年後、10年後の結果はどうなっているのでしょうか。
(※税金は考慮していません)


年利10%(複利)
5年後 約316万円 → 不労所得 約2.6万円/月
10年後 約755万円 → 不労所得 約6.3万円/月

年利20%(複利)
5年後 約445万円 → 不労所得 約7.4万円/月
10年後 約1500万円 → 不労所得 約25万円/月


30代であれば、お子さんが大学受験・大学入学するまでにまだ余裕があるはずです。

その時間をどう過ごすか?
いかに複利で運用できるかどうか?が大切です。

年利20%なんてあるのか?
と思うかもしれませんが、投資手法としては実際に存在します。

弊社の投資実践会では、実績値で年利20%を超えています。
(過去の実績値で将来を約束するものではありません)

年利10%、20%という投資は、
もちろんリスクもありますので元本がどうなるかは分かりません。

投資にリスクはつきものですが
子どもの将来のため、自分の老後の楽しみのためにも
コツコツと投資していくことが大切です。

少しの金額からでも続けているだけで、将来が大きく変わってきます。

年利10%で10年間、複利で運用していれば、
毎月6.3万円の不労所得が入るようになります。

この不労所得で、例えば子どもの大学生活の生活費や
一人暮らしの家賃分くらいにはなるでしょう。

子供が18歳になって
お金が今まで以上にかかるまでが勝負です。

そのためにはリスクもありますが、
ぜひ投資を学んでもらいたいと思います。

少しずつでもそういったことができれば、
5年後10年後に毎月の不労所得ができ
その範囲で習い事をさせてあげられるようになるでしょう。

投資手法は、ビジネス、不動産、ペーパーアセットなど、何を使っても構いません。

自分で見つけて実践し、自分が資産になって
不労所得を生み出せるようになれば良い
のです。

でも、忙しいし難しくてできないという方には
私たちが主催している投資実践会をお勧めします。

投資実践会では投資のやり方を教えていますし、忙しい方でもできます。
私に依存しなくても、
皆さんが自分でやっていけるようなカリキュラム、教育ツールがあります。

興味があって話を聞いてみたいと言う方は、
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「なんとかしないといけない」と思っている30代のみなさんに、
少しでもお役に立てる情報を伝えたいと思っています。

今後ともよろしくお願いします。


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